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Nao

Author:Nao
出版社勤務後、愛媛で絵を描きながらヨウムと田舎スローライフ満喫中。自然系デザイナー。ブログと本家は2004年~継続中☆所属:日本野鳥の会愛媛/日本ワイルドライフアート協会/森からつづく道/

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ウチヤマセンニュウ調査 2014

2014.03.12 23:01|ウチヤマセンニュウ調査
先日、卒論で生態学研究室への配属が決定し
無事にウチヤマセンニュウの研究許可が出て一安心。

そのため、今日は植生調査に行ってきました。

aP1030955.jpg

今回は潮と風の関係でお昼までに調査を終えないといけないので、
初めて満潮時に島に上陸。

倒木や崩落箇所があり、去年とは少しだけ環境が変わっています。

P1030979.jpg

↑大きな倒木!!

ウ~ウ~とカラスバトがよく鳴いており、姿もよく見られました。
営巣している感じなので
あまり刺激しないように気をつけながら登ります。

aP1030989.jpg

そして調査開始からすぐのところで
Oさんがカラスバトの巣を発見し、かなり幸先のよいスタート。
今回は植生調査+古巣探しが目的なので
この調子でウチヤマの巣も…!と期待が高まります。

aP1040001.jpg

去年のテリトリーマッピングの結果を参考に
ウチヤマセンニュウの密度が高かった場所の植生を
下から上まで1mごとに調べて行きます。

しかし、調査のためには崖を登り、
道なき道を進まなくてはなりません。

aP1040028.jpg

↑この糸に沿って植生調査を行います。
え、このノイバラの中を進むの…?という恐怖(笑)

立ちはだかるツタに悪戦苦闘。
足場も安定していないので、
帰りは滑り落ちるようにして降りていきます。

aP1030996.jpg

サルトリイバラやノイバラばかりで、下草があまりなく、
古巣も見つかりそうにありません。
それに、今後巣があってもこんな場所では見つけられるかどうか…と
かなり不安に。

巣はやっぱりないか…と諦めかけたその時、
Oさんがウチヤマの巣らしきものを発見!!

貴重な巣を壊さないように外して、持ち帰る作業は
まるで爆弾処理の現場のようでドキドキでした(←大げさ)

aP1030976.jpg

今回、本当に大変な調査でしたが、たくさん収穫がありました!!
巣はまだウチヤマセンニュウのものと確定していませんが、
これから詳しく調べていこうと思います。

この調査は本当に多くの人のおかげで
行うことができていると毎回実感します。

濃い内容の卒論ができるように、これから1年頑張ります。
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