生物学ゼミナールI

とりたま新生活(2011~2016)
04 /19 2013
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1ヶ月近く私の頭を悩ませていた
生物学ゼミナールIの発表が、今日やっと終わりました。

生物学ゼミナールIは担当教員の先生と相談しながら
英語の論文を読み、それをスライドにまとめて発表するという授業です。

2月末に論文を貰いに行き、渡されたのは
2003年にnatureに投稿されたBrian J. McGill の
「A test of the unified neutral theory of biodiversity」
(生物多様性の統一中立理論の検証)という論文でした。

正直、論文の最初から全く意味が理解できません~。
ゼロサム多項分布とか、ヌルモデルとか…謎の言葉が沢山…。
唯でさえ統計は苦手なのに、こんな論文を人にわかるように説明できるの!?
…と押し寄せる不安。

そんなわけで、3月末から必死で「群集生態学」の本を片っ端から読みましたが
何度読んでも理解できない~~~。

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担当の先生のおかげで発表1週間前にはなんとか内容を理解できました。
でも、授業でこの論文の内容をわかりやすく伝えなくてはいけないので
スライド作りと発表内容で大苦戦。

前日は同じ発表日の人に発表練習を見てもらい、
自分では気が付かないようなことを指摘してもらったり、
内容を整理してもらったり、本当に助かりました。感謝、感謝です。

そして今日、なんとか無事に発表することができました。
全く質問が来なかったらどうしよう…と心配でしたが、
みんな、私のつたない説明+わけのわからない内容を理解しようと真剣に聞いてくれて
質問もしてもらえたので、ほっとしています。

1ヶ月、頑張った甲斐がありました。
この論文はある意味、忘れられないものになりそうです。

*ちなみに、非常にざっくり説明すると
Hubbell博士の提示した分布が本当に正しいのか?を検証する論文でした。
参考:http://www.sci.toho-u.ac.jp/bio/column/012895.html

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コメント

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No title

ヒヨ吉さん>
 難解でした…(笑)

No title

なんだか難しそう。。。。(笑)

Nao

出版社勤務後、愛媛で絵を描きながらヨウムと田舎スローライフ満喫中。自然系デザイナー。ブログと本家は2004年~継続中☆所属:日本野鳥の会愛媛/日本ワイルドライフアート協会/森からつづく道/