生物学実験 カワニナ個体数の推定実習

理系な話
10 /04 2012
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生物学実験という授業で標識再捕法によるカワニナの個体数を行うため、
午後から重信橋の上流にある松原泉に行ってきました。

松原泉は重信川自然再生事業によって整備が行われている泉です。

大学からは8km程度の場所にあるので、
クロスバイクで友人と一緒に現地へ。

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調査方法は、採取場所を決めカワニナをできるだけ採取し、
採取した個体に標識テープを接着剤で取り付け、
再びもとの採取場所に戻すというものです。

来週、2回目の調査で再びカワニナを採取し、
採れた個体の中で標識テープがついているものとそうでないものを数え、
標識テープのない物には別の色のテープを付けます。
このような作業を全部で3回ほど行います。

私たちの班は今回3m×3mの採集場所でカワニナを100個採取しました。
カワニナを探すのもなかなか大変…!!

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1回目の調査で採れた個体には白いテープ、
2回目の調査で採れた個体には赤いテープをつけるので
計3回の調査で最終的には白いテープの個体、赤いテープの個体、
白と赤の両方のテープがついた個体が記録されることになります。

そのデータをもとにJolly-Seber法という方法を用いて、
カワニナの個体数を推定するのが今回の実習の目的です。

来週、2回目と3回目の調査があります!

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実習は13:30-15:00まで行われました。

予想以上に早く終わったので、帰りに重信川でゆったりと生き物観察をして帰宅。
川遊びに熱中しすぎて気づいたら18:00になってました。

今回は双眼鏡を持って来ていなかったので、来週は持参しなくちゃ。
来週の調査も楽しみ!



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Nao

出版社勤務後、愛媛で絵を描きながらヨウムと田舎スローライフ満喫中。自然系デザイナー。ブログと本家は2004年~継続中☆所属:日本野鳥の会愛媛/日本ワイルドライフアート協会/森からつづく道/