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プロフィール

Nao

Author:Nao
出版社勤務後、愛媛で絵を描きながらヨウムと田舎スローライフ満喫中。自然系デザイナー。ブログと本家は2004年~継続中☆所属:日本野鳥の会愛媛/日本ワイルドライフアート協会/森からつづく道/

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自然観察指導員講習会in愛媛

2013.11.17 21:20|自然関係報告
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11月16・17日に
第482回NACS-J自然観察指導員講習会in愛媛が
休暇村瀬戸内東予で行われました。

NACS-Jとは日本自然保護協会のことで、
1978年から自然観察指導員の養成講習会を日本各地で開催しています。
愛媛県で講習会が行われるのはなんと17年ぶり!

私も友人と一緒に講習会に参加しました。

DSCN9639s.jpg

参加者は60名を超え、県外の方もいらっしゃいました。

1日目はまず初めに野外実習が行われ、森の見方を学びます。
スケッチブックを持って、まず最初に遠くから森をスケッチし、
スケッチしたものを他人と共有。
それから、だんだん森に近づいて内部を観察していくというものでした。

DSCN9650s.jpg

基本的に植物の名前を解説したり、
専門用語を使うことはほとんどありません。

まずはみんなで対象物を観察をして、
どんな様子か、なぜそうなっているのかを考えて行きます。
なんだか新鮮です。

午前中は野外実習だったので午後は13:00~18:30まで
室内で講義や自己紹介が行われました。

DSCN9661s.jpg

2日目は朝6:30~7:30までミニ観察会。
植物班と野鳥班に分かれて観察会を行います。

私は野鳥班に参加。

参加者の方の中には鳥を双眼鏡でしっかり見るのは初めてという方もいて、
枝に止まっているホオジロをスコープに入れて観察したときには
綺麗ねー!と皆さんとても喜んでいました。

1時間なので本当にあっという間!!
でも、とても気持ちのいい朝を過ごすことができたと思います。

DSCN9668s.jpg

2日目の午後は実際に自分達で観察会を開くことになり、
1班2~3人で模擬観察会を行いました。
テーマは自分達で探し、どうやって進行するか?
どうやって参加者の興味をひきつけるか?なども考えます。

午前中は晴れていたのに、どんどん雲行きが怪しくなり
実施時には雨が降ってしまったのですが、
なんとか模擬観察会を開催することができました。

模擬観察会の後、担当の講師の方から
「いい観察会を行うためには、
まず指導員自身が自然に対する感性を養うことが大切です。」
とコメントいただきました。

DSCN9672sa.jpg

テキストと初日に作成したフィールドノート↑

講習会の最後に自然観察指導員の登録を行いました。
いろんな人と交流しながら自然観察のノウハウを学ぶことができ、
非常に充実した2日間だったと思います。
個人的に晩御飯が超豪華だったのが嬉しかったです(笑)

この2日間に学んだことを忘れず、
今後の活動に生かしていきたいと思います。

P.S.ちなみに、今回の講習会には
愛大生物学科3年生の学生が7名も参加していました。
みなさん、お疲れ様でした!!

小学校理科・出前教室

2013.11.12 21:10|大学関係
IMG_7123.jpg

今日は松山市のI小学校で「おもしろ理科出前教室」をしてきました。

テーマは種子散布の生存戦略についてで、
5年生30名×2回です。

少し前にM先生から小学校で理科授業をしてみないかとお誘いを受け、
45分中30分間、大学生3人で授業を行うことになりました。

IMG_7118.jpg

大学では中学生や高校生を想定した模擬授業は行ったことがあるのですが
実際に学校で、しかも小学生の前で授業をするのは初めてなので
小学5年生ってどんな感じだろう…?と想像しながら
事前準備を行いました。

種子散布の方法に合わせて、
1、動物の体を利用するものーオナモミ、アメリカセンダングサ
2、風を利用する- アルソミトラ、トウカエデ、アオギリ、ウバユリ
3、風で舞い上がるー ガガイモ、ガマ
4、動物に食べられるーカキ、ミカン
5、ドングリ、クルミ
など、たくさんの種類の種を用意。

IMG_7119.jpg

それにあわせて、簡易イラストも描きました。
(オオオナモミのフックを描いてないのはわざとです)
ちなみに、今回はカケスがドングリを隠すというお話のために
カケスのお面を用意しました。

ちなみに、授業では用意した種をテーブルに配布し、
生徒たちにルーペで観察してもらったり、種がどのように運ばれるか
種を見ながら考えてもらったりしました。

途中、扇風機でガマの穂を飛ばしたのですが
生徒たちも先生方もとても盛り上がりました!
教室はガマの穂だらけ(笑)

IMG_7130.jpg

↑今回M先生と授業を担当した大学生です。とても充実した授業でした!
顔出しOKをもらったので載せます。

私はメインティーチャーではなく、アシスタントに徹していたのですが
小学校5年生は本当に活発で、
質問しても元気よく手を上げてくれるので授業をしていて楽しく、
たくさんの元気をもらいました。

なんといっても小学生たちはみんなとっても可愛いです。
本当にいい経験になりました。

P.S.今日は愛媛新聞の方が取材に来ていて、近日中に記事になるそうです。

+++
おまけ

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ハルが松山に戻りました!

念願のJBF2013!2日目

2013.11.04 18:05|お出かけ!
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バードフェスティバル2日目。
1日目は少し雨が降りましたが、2日目は晴れのようです。

最終日は朝から鳥の博物館に行きました。

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2日目は我孫子駅から始発のバードフェスティバルバスに乗って
鳥博広場に行こうとしたのですが、始発でも行列が。
子供たちがたくさん並んでいて、とても微笑ましくなります。

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鳥の博物館はJBF期間中は入館無料。
鳥の骨展を開催していて、たくさんの鳥の骨が展示されていました。
特によかったのが、半分だけ骨が見える剥製(写真上)です。

市民スタッフの方が「鳥の骨探」というちょっとレアな本を持っていたので
それ、どこかで売ってるんですか!?という思いで凝視していたら、
「骨の解説しますよ!!」と1つ1つ展示物を解説して下さいました。

10:30~11:30まではゲストトークで
川上和人さんの「小笠原の鳥の自然」の講演をお聞きしました。
学会でもそうですが、川上さんのお話は毎回とても面白く、
専門的なことを噛み砕いて(でも要点はしっかり押さえて)お話してくださって
非常に楽しく濃厚な一時間でした。小笠原いいな~。

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午後からは昨日しっかり回れなかったので
各ブース巡り!

薮内正幸さんのiPhoneケースや名刺ケースを販売しているブースもありました!!

ブースを回っていてすごいなーと思ったのは
どのブースにいる方もすごく気さくな方ばかりで、
何でも気軽に話せるという雰囲気を持っている事です。

アンケートに答えてください!や鳥クイズやってみてください!と
迫ってくる感じ(ただし強引すぎない)という感じも好きでした。

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冨士鷹なすびさんのブースでは
3000円で色紙にその場で好きな鳥を描いてくれる!というもの。
ただし人が殺到しすぎて、追いつかない…とのことでした。
1日目も2日目も黙々と絵を描かれていましたが、
その場でみるみる絵が仕上がっていく様子は圧巻です。

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2日目は船上バードウォッチングをするぞ!と思っていたのですが
船場まで行くと、2日目は定員に達しました…といわれてしまい
参加できませんでした(うぇ~ん)

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バードソンのブースで子供たちに混じって
オオタカのフェイスペイントをしてもらいました。

これをつけたまま再びワイルドライフアートのブースへ

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鳥博広場からアビスタまではJBFのバスで行く方法と
水上バスを使って行く方法があります。

水上バスに乗っている時間は10分程度ですが、
手賀沼の鳥の説明もしてくださって、あっという間の10分間。
ちなみに、手賀沼の水深は平均1m程度だそうで、驚きました。

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14:00-15:00までは、アビスタで過ごしました。
昨日ワイルドライフアート協会の方とお話したので、
もう一度作品をじっくり鑑賞。
作者とお話してから作品を見ると、また別の見方ができます。

作品を見ているときにJAWLASの会長さんがいらっしゃったので
震えながらご挨拶をしました。
こういった場に作品を出展し、他人の作品と自分の作品を並べることで
いろいろとわかることがあり、成長できると教えていただきました。
来年は私も頑張って出展したいと思います!

又、軍艦をメインに描かれるプロの方と使用している絵の具の話で盛り上がり、
そのことがきっかけで貴重な絵の描き方を惜しむことなく教えていただき、
本までいただきました。

さらに、別の会員の方からは入会記念として
超貴重な薮内正幸さんの別冊アトリエ「鳥の描きかた」という本をいただきました!!
本当に本当に嬉しいです!!絵を描くときのバイブルにしたいと思います。
昨日初めてお会いしたのに、こんなに親切にしていただいて感激でした。

みなさん本当に親切な方ばかりで、感謝感激です。

PB030632.jpg

15:00過ぎに我孫子を出て、羽田に到着したのは17:30。
帰りは空港で季節限定の紫イモのアイスを食べて一休み♪

三連休の真ん中で人が多かったのか、飛行機は20分ほど遅れましたが
無事に松山まで帰ることができました。

今回の東京&バードフェスティバル旅行では
本当にたくさんの方にお会いし、大変お世話になりました。
お会いできなかった方もいて残念でしたが
また来年もJBFに参加したいと思います!!

おまけ+++

PB030639.jpg

左上のマフラーはイソヒヨドリの羽の色をイメージした染物マフラー。
他にオオルリやアカモズ、ヤイロチョウなどがあり、
どれもとっても綺麗でした♪ 一点ものだそうです。

今回もお土産いっぱい。
また本がたくさん増えてしまいました(笑)





念願のJBF2013!1日目

2013.11.04 17:14|お出かけ!
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11月2日、ついに念願のバードフェスティバル!!
9年前に初めて鳥の博物館に来た時にこのイベントのことを知り、
ずっと参加したいと思っていました。

今年、日本ワイルドライフアート協会に入会することができたので
会員の方の作品を見に行ってお話をするのも目的の1つです。

2日間、いろんなイベントが複数の会場で行われるので
いつどういう場所で過ごすかかなり迷います。

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最初は山階鳥類研究所の「見にレクチャー」の整理券を取るために
9:20分に研究所前へ。
これはミニ講義を30分ごとにいろいろなテーマで行っており、
一日分の整理券を9:20分から一斉に配布します。

9年前には門の前で写真を撮って帰ることしかできなかったので、
山階鳥研の中に入ることができて感激!
私は9:30~の「鳥の死体は語るー解剖してわかることー」を聞きに行き、
朝から鳥の死体の写真をたくさん見ました(笑)

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ワイバードブースの前で東郷なりささんにお会いすることができました。
東郷さんは絵本の挿絵などを手がけている方で、
ワイバードのトップページのイラスト、デザインも担当されています。
とっても素敵な方でした♪
(隣には「世界一賢い鳥、カラスの科学」を翻訳された東郷えりかさんもいらっしゃいました。)

そして、10:30~11:30までは水の館で谷口高司さんの講演会へ。
参加費1000円を払って、
「ハンディ図鑑 新・山野の鳥」のサイン入りの本をいただきました。

谷口さんの原画を間近で見ることができ感動!!
図鑑を作る際の苦労や、なぜ鳥を描きはじめたかなど
1時間あっという間の講演会でした。
奥さんもとても素敵な方です。

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そして、講演会の後は
9年前に鳥の博物館に行ったことがきっかけで文通が始まった
Shogoさんご夫妻と初めてお会いし、お昼ごはんをご一緒することになりました。

初対面なのに、ずっと文通を続けてきたので
初めて会ったような気がせず不思議な感じでした。
こうして我孫子市でお会いできて本当に嬉しいです。

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お昼ごはんを食べた後は
アビスタで行われている日本ワイルドライフアート展へ!
会場に入ってすぐに、たくさんの作品が目に入り圧倒されました。

日本ワイルドライフアート協会(JAWLAS)は
野生生物をテーマとして絵を描き、プロの方もアマチュアの方も共に活動をしている団体です。

私は数ヶ月前に入会させていただいたので、挨拶しなきゃ…!と思って
勇気を振り絞って会員の方にご挨拶をすると、
みなさん笑顔で歓迎して下さり、緊張が一気にほぐれました。

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午後からは少しだけ雨が降ってしまいました…。
JBFのバスが会場を巡回しているので、アビスタから離れた
鳥博広場まですぐに戻ることができます。

雨のせいで食べものブースは少し苦戦しているようで、
鮎の塩焼きを半額の200円でいただきました!

17:00~はレセプションパーティーに参加。
最初は日本ワイルドライフアート協会だけの懇親会かな?と思ってたのですが
全体のパーティーだったようで、山階鳥類研究所の方や関係者の方と
じっくり鳥の話をすることができました。

JAWLAS会員の方は本当にみなさん優しくて
最初はあまり話しかけられないかも…と思っていたのですが
何でも気軽にお話できるような雰囲気を作ってくださり、
絵の話や鳥の話を幅広くすることができて、幸せでした。

2日目に続きます♪

インターメディアテク&東京現代美術館

2013.11.04 15:15|お出かけ!
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今年のジャパンバードフェスティバルに参加するため、
一日前の金曜日の朝飛行機で東京に行きました。

11:00に東京に到着。折角東京に来たので、
初日はJPタワーのインターメディアテクと東京現代美術館へ。

インターメディアテクは
旧東京中央郵便局舎の内部空間を展示・収蔵スペースに全面改修した博物館。
2013年3月にできました。入館料はなんと無料!
東京大学が蓄積してきた学術標本や研究資料の展示がメインですが、
山階鳥類研究所から来た鳥の剥製も300点程展示されていて驚きました。

普通の博物館とは違い、展示物の「見せ方」が独特。
全体的にラベルや展示ケースもレトロなものにしてあり、
展示物は解説のないものが多く、(解説ほしかったな…)
博物館よりはギャラリーという感じでした。

東京駅のすぐ近くにあるので、ぜひ一度行ってみてください。

■インターメディアテク

http://www.intermediatheque.jp/

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そして次は東京都現代美術館に行きました。
企画展は「吉岡徳仁-クリスタライズ」と「うさぎスマッシュ展」。

美術館に到着したのは15:30だったので、
企画展と常設展の展示がすべて見られるかちょっと不安になりましたが
駆け足で回って18:00にギリギリで見終わりました。

「うさぎスマッシュ展」はデザインがテーマで、
現代社会の様々な出来事を身近な形に表している
国内外の21組のアーティストの作品を紹介したものです。

1つ1つの作品を見ていると、だんだん不思議な世界に迷い込んでいくようで
現代美術って奥が深い!と思わされました。

美術館を見た後、我孫子に向かい
天王台のホテルに到着したのは21:00。
2日目からがメインなのに、充実した初日でした。