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プロフィール

Nao

Author:Nao
出版社勤務後、愛媛で絵を描きながらヨウムと田舎スローライフ満喫中。自然系デザイナー。ブログと本家は2004年~継続中☆所属:日本野鳥の会愛媛/日本ワイルドライフアート協会/森からつづく道/

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西条自然学校 第97回 紅葉のお話

2012.10.31 21:03|西条自然学校(82回~)
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報告がすっかり遅くなってしまいましたが、
10月の西条自然学校は「紅葉のお話」でした。

講師は今川義康さん。
石鎚の紅葉を中心に、葉っぱの名前や見分け方、
紅葉のメカニズムなどをわかりやすく解説していただきました。

DSCN7551s.jpg

石鎚の紅は、ナナカマド、ナンゴクミネカエデ、ドウダンツツジの仲間によって作られ、

山腹の紅、黄、褐は
ブナ、ミズナラ、コハウチワカエデ、ウリハダカエデ
コミネカエデ ヤマボウシ ヤマブドウ ヤマウルシ
ツタウルシ コシアブラ シロモジ アケボノツツジによって作られています。

ちなみに、
低いところで赤く色づいているものはハゼノキ、ヌルデ。

それぞれの種についてスキャナーで落葉を取り込んだものを
スライドに表示させながら、1つ1つ丁寧に解説。
拾った落葉をスキャナーで取り込んで置くと、
色も綺麗なままで残るので、写真を撮るよりもいいそうです。

DSCN8112s_20121102212102.jpg

石鎚山山麓の錦は
ソメイヨシノ、イロハモミジ、モミジバフウによって作られます。

標高ごとにいろいろな紅葉があり、
その色を作っているのが何の木の葉っぱなのかを知ると
ますます日々が楽しくなってきます。

今回は紅葉について勉強した後、
すぐにソウシチョウ調査で石鎚に行ったので
勉強したことをすぐに復習でき、非常に役立ちました。
何度聞いても、まだまだ葉っぱの種類は当てられませんが…。


西条自然学校では秋の紅葉ツアーなども計画しているらしいので
お楽しみに!
http://saijo-shizen.org/

******************
次回 西条自然学校★夜の学校★その98
「ツル」のお話

日時:平成24年11月21日(水)19:00~20:00
場所:西条総合文化会館2F 視聴覚室
 *受講料 一人100円 (施設使用料)
 *申し込み不要
 *お茶とお菓子があります。コップをご持参ください
 *問い合わせ 080-5667-5314(西条自然学校)

******************



ソウシチョウ捕獲調査2012 その2

2012.10.28 10:36|調査記録
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三日目。
今日もお天気がよく、朝からしらさ山荘の近くに網を張ります。
6:00に起き、朝からジョウビタキ、カケス、ツグミ、シロハラ
アトリの群、などを見て癒されました。

DSCN7767s.jpg

コウモリのトラップは残念ながら収穫なし。
ウサギコウモリ見たかったなー。

朝ごはんを食べ、早朝にかけた網を見に行くとシロハラがかかっていました。
足環をつけて早々に逃がしてあげます。

DSCN7739s_20121028101448.jpg

昨日しかけたシャーマントラップも回収。
私が設置したトラップには何も入っていませんでした…。
ネズミの気持ちはまだまだわかりませんー。

しかけたトラップのうち2つは無事にネズミが入っていました。

DSCN7865.jpg

早速、計測をします。
普通、しっぽの長さで「ヒメネズミ」か「アカネズミ」かを判断するらしいのですが、
しっぽが切れていることもあるので
その場合は後ろ足の長さ(後足長)を測定して同定をするそうです。

DSCN7853.jpg

頭胴長より尾長がやや長いことや、後足長が通常20mm以下であることから
ヒメネズミだと判明。

図鑑を広げて実際の特徴を教えていただき、勉強になりました。

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ソウシチョウの声は全く聞こえませんが、それでもしらさ山荘の周辺に網を張って待機。
網にかかる気配もなく、途中から、みなソウシチョウの事を忘れ、
バードウォッチングやお菓子パーティーをしてました。

コウモリのレザークラフトで遊んだりする人も(笑)

DSCN7993s.jpg

そして、なんとこんな朝からオオコノハズクを見ることができました!!
野生のオオコノハズクを見たのは初めてで
ソウシチョウが網にかからなくとも、十分満足です!!!

この時にはソウシチョウの調査に来ていることをすっかり忘れていました。

マヒワ、アトリ、ノビタキ、ジョウビタキ雌もじっくり観察。
ノビタキも初めて見ました♪

DSCN8112s.jpg

結局、今回の調査でもソウシチョウは一羽も捕獲できませんでした…。
うーん、調査は厳しい!
でも三日間お天気が大変よく、去年より二週間早かったので
とっても暖かくて紅葉が美しく、大自然を満喫できました。

三日間、お世話になりました!

ソウシチョウ捕獲調査2012 その1

2012.10.27 23:37|調査記録
DSCN7827s.jpg

10月24日から26日の3日間ソウシチョウの捕獲調査のため石鎚山に行きました。
今回は四国自然史科学研究センターのみなさんと
西条自然学校の山本さん、そして愛大生物学科2名での調査です。

一日目は西条自然学校、夜の学校に参加した後23時に調査に合流。
今年もしらさ山荘にお世話になります。

今回は捕獲できればソウシチョウの血液サンプルを採る予定なのですが
一日目は捕獲はできなかったらしく、二日目に期待がかかります。

DSCN7688s.jpg

二日目、朝からしらさ山荘周辺で網を張るチームと
鳥越まで下って、そこで網を張るチームに分かれて捕獲を行う事になり、
私は鳥越に行くことになりました。
瓶壺(標高約1650m)から鳥越(標高約1180m)まで、調査道具を持って4人で下ります。
30分くらい歩けば着くと言われていたのですが…

鳥越はどう考えても30分程度で着くような場所ではありませんでした。

DSCN7694s.jpg

DSCN7540s.jpg

鳥越まではかなりの急斜面が続きます。
今まで山登りの経験などあまりないので、下りが怖い!
途中で「少し前にこの場所から落ちて腕を折った人がいるよ…救急車で運ばれて…」
という話を聞かされたので、ますます怖くなりました。

落ちたら死ぬ…(大げさ)

距離は1.6km程ですが、結局1時間30分かけてようやく鳥越に到着。

DSCN7673s.jpg

鳥越の岩(写真右)から奥に進んだところに網を張りました。

網を張ってから音声を流していると、
ソウシチョウの声が聞こえ始め近くまで寄って来たため期待が高まります。

しかし、10:30~14:00まで粘りましたが
結局網にはかかりませんでした…。

チームしらさ山荘もソウシチョウはかからず。
その代わりカラ類が数羽かかってしまい、外してあげるのが大変だったようです。

DSCN7683s.jpg

撤収後、再び駆け下りてきた道を登らなくては帰れない…
と地図をみながらみんなで絶望。

非情な現実と向き合いながら帰ることに。
100m(垂直に)登っては休憩…というのを繰り返しつつ
2時間かけて山荘しらさへ戻りました。
道具を持って登るのは大変でしたが、所々の美しい紅葉に心が癒されました。

DSCN7708s.jpg

しらさ山荘に到着してからは、
ネズミを捕獲するためのシャーマントラップを設置することになりました。

ソウシチョウが捕獲できないのでせめてネズミだけでも…という期待がかかります。

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1人5個ずつトラップを好きな場所に設置していいと言われたので
ネズミの入りそうな場所、好きそうな所を考えて設置。

1つ4000円もするトラップだそうで、絶対回収しないといけないので
トラップを置いた場所の近くにテープで印をつけて行きます。


DSCN7759s.jpg

二日目はこれにて終了。

調査中にふれあいの里(標高140m)でソウシチョウの声を聞いたという
情報が入り、今年も既に低い場所に降りてしまっているようです…。
もしかしたら鳥越では下に降りていくソウシチョウを見送るような形に
なったのかもしれません。

悲壮感漂う中、二日目はキジ鍋を食べながらゆっくり休みました。

今年もいよいよ調査。

2012.10.23 22:53|とりたま新生活(2011~)
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明日の夜から3日間、ソウシチョウの調査のため石鎚山に行ってきます!
しかし、日中は大学の生物実験の授業に出なくてはいけないので
真面目に学校にいき、夕方から西条自然学校「夜の学校」に出席し、
さらにそれが終わってから23時くらいに調査に合流します。

去年の調査では波乱万丈、いろいろありました。
http://toritamadiary.blog10.fc2.com/blog-entry-1099.html

今年はどんな調査になるのか楽しみです!
また報告しますね。

長澤果樹園さんの林檎♪

2012.10.21 11:37|とりたま新生活(2011~)
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shinoさんから贈り物。

信州の川中島古戦場の長澤果樹園さんの
シナノスイートと秋映を一段ずついただきました!

林檎大好きなので、とっても嬉しいです♪

長澤果樹園さんとは旅行で信州に行ったときに、
たまたま桃を買ったのが縁。

毎年、春と秋に桃と林檎のハガキを送ってくださり、
小学校4年生の時に行ってからなので、もう10年くらいになります。
桃も林檎もとても美味です!!

こうしてふと旅行で立ち寄ったことがきっかけで
人と人のつながりができて、しかもずっと交流が続いていることは
とてもいいことだなと思います。

DSCN7405s.jpg

おまけとして、こんなに小さい林檎が入っていました。
iphoneに2つほどのるサイズ。

shinoさんにスカイプで林檎到着のお礼をしながら
早速一つ食べてしまいました。
小さいのに、甘くておいしい!

shinoさん、長澤果樹園さん、ありがとうございました!

生物学実験 カワニナ個体数の推定実習3

2012.10.16 21:37|大学関係
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10月に入ってからは毎日あっという間に過ぎてしまいます…。

先週の平日、朝4時起きで鳥関係の調査のお手伝いに行ってきました。
調査地は自宅から8kmくらいの場所なのですが
頑張ってクロスバイクで現地へ!!

外はまだまだ真っ暗なので星がとても綺麗に見られ、朝から感動です。

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川を歩いたり、ひたすら待機したり、なかなかハードでしたが
調査は7:30に終了し、そのまま1限(8:30~)の授業に出席。

うとうとしながらも午前中、しっかり授業を受けて
午後からは重信川でカワニナの個体数を調べる実習に行きました。

実習には日本野鳥の会のバードウォッチング長靴を持っていっているのですが
折りたためるので、リュックやメッセンジャーバッグに入れることができて便利。
こういうタイプの長靴は珍しいのか、同級生の間で結構評判がいいです。
私の周りで2人も購入者が出ました。

日本野鳥の会 バードウォッチング長靴はコチラ↓
http://matome.naver.jp/odai/2132125074580507701

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カワニナの個体数推定実習最終日はベントスの採集も行いました。
石を採ってブラシでこすり、トビケラやヒラタドロムシなどを
採集して帰ります。

この後は、実験室で顕微鏡を使って同定を行いました。

鳥を見たり、カワニナを採集したり、自然の中で過ごす時間はかけがえのない時間です。
朝からなかなかハードでしたが、すごく楽しい一日でした。

Evernote Camera Roll 00241016 211401

立派な栗をバイト先の塾の生徒さんからいただいたので、
栗を湯がいて一生懸命むいで、栗ごはんを作りました。

栗、ありがとう!

湧水保全フォーラム全国大会in西条

2012.10.13 02:07|自然関係報告
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金曜日、西条市で行われた
「湧水保全フォーラム全国大会in西条」に参加してきました。

石鎚山系からの伏流水が自噴水となって地上に湧き出る
西条の湧水は全国的にも有名です。

湧水と市民の生活が共存を続けている西条市の活動を全国的に伝えるとともに
岩手県・大槌、山形県・遊佐の湧水保全活動の実態を学び
これからの湧水の在り方を考えるのが今回の大会の趣旨です。

なんと秋篠宮殿下もいらっしゃるということで会場はSPがたくさんおり、
特に、私たちが会場に入ったときは
丁度殿下がポスター発表をご覧になっている時だったので
かなり緊迫したムードに包まれていました。

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ポスター発表も行われ、西条自然学校は西条高校物理部のみなさんと
西条の泉を調査したことを発表。

物理部のみなさんが丁寧に説明をしてくださいました。

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午後からは基調講演や調査報告、湧水保全に関する発表、
パネルディスカッションが小ホールで行われました。

フォーラムは14:00-18:00まで。

被災地から来られた佐々木健さんの
「震災津波からの復興と湧水について」の発表では
復興計画が目指す街づくりや、その中での湧水の存在、
そしてそこから見つかった淡水型イトヨについてのお話を
聞かせていただき、大変勉強になりました。

内容について詳しく書きたいのですが、
今週はバタバタしているので機会があればまた…。


フォーラムが終わった後は、懇親会があり
岐阜経済大学教授の森誠一先生や西条市役所の方と
ゆっくりお話をすることができました。

生物学実験 カワニナ個体数の推定実習2

2012.10.10 19:44|大学関係
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火曜日、カワニナ個体数の推定実習2回目が行われました。

実習は13:30~で午前中の授業は10:00に終了したので
暇つぶしに中川原橋の一つ下の橋まで行き、
そこからゆっくり鳥をみながら調査地である松原泉まで行きました。

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10:30~12:30までゆっくり鳥見。
重信川で鳥を見るのはかなり久しぶりです!

ふと上を見ると、ミサゴが飛んでいました。
双眼鏡でじっくり見ると大きな魚を捕まえて飛んでおり、
なんともすごい迫力…!!

青空に白い体が目立って綺麗です。

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一方、調査地ではカナヘビが現れたり…

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カメが潜んでいたり…
メインのカワニナ以外でかなり盛り上がりました。

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2日目の実習では100個のカワニナを採取し、
ピンク色の標識テープをつけました。

10月だというのに、じりじりとした日差し。
すっかり日焼けをしてしまい、顔が真っ赤です…。

実習も残すところあと1日!


城山探鳥例会 2012年10月

2012.10.07 16:07|城山探鳥例会
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今日は8:30~城山探鳥例会が行われました。
お天気は快晴!

秋祭りの日と重なったため、参加者は少なくなるかも…と思っていましたが
若い女性の方やプロジェクトEのメンバー(愛媛大学理学部)が参加して
全体的にとても賑やかな探鳥会になりました。

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現在、一緒に城山の植生と鳥類相についての解析をしている
プロジェクトEのメンバー3名は、
参加者の方から双眼鏡の使い方について教えてもらったり、
鳥の観察方法や楽しみ方を教えてもらったりしていました。

みんな参加者のみなさんと打ち解けることができたようで
よかったです!こうして探鳥の輪が広がっていくといいなー。

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バードバスにはメジロが沢山来ていました。
その中に一瞬、一羽だけ謎のヒタキ類が乱入…!!

それを見た人から聞いた特徴から
サメビタキ?コサメビタキ?とみなさんと考えましたが、
別の角度から見た方の意見で、最終的にはキビタキの雌ということになりました。

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所々でサメビタキorコサメビタキと思われる鳥も見られました。
図鑑を見ながら特徴を確認しましたが、どちらかはわからず…。

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ヒタキ類の話をしていると、近くでツグミ類の声が!!
一瞬姿を見せてくれたのでどうやらクロツグミの雄ではないかという話に。

個人的にクロツグミはずっと見たかった鳥なので緊張が走ります!

ずーっとその場で探していたのですが、
私が見られたのはクロツグミの雌だけでした…。
一応クロツグミを見たということにはなりますが
次は絶対雄が見たい!

同時にマミチャジナイも確認。今年初認です!
過去10年間で10月の探鳥会でマミチャジナイやクロツグミが見られた記録は
なかったので、非常にラッキーでした。

(ちなみに1982-2011年の城山探鳥会で
10月にクロツグミ、マミチャジナイが見られたのは1996年だけです)

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時間:8:35~11:30
参加者:28名(初参加者:4名 会員:21名)
見られた鳥 :13+1種
 アオサギ1 キジバト2 アオゲラ1 コゲラ2
 ヒヨドリ80+ マミチャジナイ1 クロツグミ2
 キビタキ♀1 ヤマガラ10+ メジロ20+ 
 スズメ3 ハシボソガラス5+ ハシブトガラス10+
 サメビタキsp2 
   
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次回 11月4日(日) 8:30~11:00
    県庁横西登山口 集合
    雨天中止

WONDER FULL エミフル -五感で楽しむ愛媛の自然ー

2012.10.06 21:38|理系な話
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今日はエミフルMASAKIグリーンコートで行われた
「WONDER FULL エミフル -五感で楽しむ愛媛の自然ー」に
日本野鳥の会愛媛の展示のお手伝いで参加してきました。

主催はいよココロザシ大学で、生物多様性を一般の方に普及することが狙い。
朝10時から18時まで講師による授業を行ったり、
自然を題材に活動する県内のNPO紹介の展示を行ったりします。

参加は無料で当日参加OKです。

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日本野鳥の会愛媛では展示を行いました。
内容は活動紹介、あゆみ、重信川河口調査の3部構成で
私の描いた絵を隙間に貼っていただきました。

野鳥誌やコマドリ、鳥の図鑑なども設置し
多くの方に野鳥の会について知ってもらおうという策。

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展示準備も終わり、10時からは3つの教室でそれぞれの授業が行われます。
第二教室で行われた
「あ~おもしろい♪虫の声~秋の虫声の聞き分け講座」の授業は
NPO法人西条自然学校の今川義康さんが講師を務められました。

なんといってもこの授業の目標は、虫の鳴き声を聞き分けられるようになること!
虫の音声について解説した後、虫の鳴き声をランダムに流し
受講者にその鳴き声が何かあててもらうクイズもありました。

虫の声が聞こえるということは、身の回りの自然を意識できるという事。
虫の声の違いがわかるということは、種類と多様性がわかるという事。
声の主の虫のことを知っていると、種類の組み合わせで環境が評価できる事。

この3つが今回一番のテーマでもあります。

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見たことあるTシャツだなーと思っていたら

県の自然保護課の方々が
「Evolutionary Tree T-Shirt」を着て下さっていました。
とっても嬉しかったです!ありがとうございます。

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午後からは金山栄太さんによる
「生命力~金山栄太ライブペインティング~」も行われました。

金山さんの描いた絵に子供たちの描いた生物の絵を貼っていって
一つの大きな生命の木を作るのが目的です。

子供たちの生物に対する愛が詰まっていました。

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「間伐材製「わごむ鉄砲」で害獣ハンティング」という
なんとも過激なコーナーもありました。

害獣の写真を置き、それを輪ゴム銃で撃つのですが
子供たちが熱心にソウシチョウやガビチョウを撃ち得点を競う姿を見て
ただただ苦笑いするしかありませんでした…笑

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16:00からの最後の授業の1つでは
愛媛大学理工学研究科の松葉成生さんによる
「がんばれ!ヤリタナゴくん!~松前町の絶滅危惧種~」の
授業が行われました。

アブラボテとヤリタナゴの水槽を設置し、
綺麗なイラストを使ってタナゴの生態やこの2種の交雑の問題、
タナゴ類を守るためにはどうすればいいか?について
子供たちにわかりやすく説明を行ってくださいました。

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今回のようなワークショップを通じて、少しでも多くの人が
生物多様性に興味を持ってくれるといいなと思います。

ただ、特別展示の「こびとづかん」は面白いけど
生物多様性…?とちょっと謎でした(笑)


生物学実験 カワニナ個体数の推定実習

2012.10.04 23:18|大学関係
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生物学実験という授業で標識再捕法によるカワニナの個体数を行うため、
午後から重信橋の上流にある松原泉に行ってきました。

松原泉は重信川自然再生事業によって整備が行われている泉です。

大学からは8km程度の場所にあるので、
クロスバイクで友人と一緒に現地へ。

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調査方法は、採取場所を決めカワニナをできるだけ採取し、
採取した個体に標識テープを接着剤で取り付け、
再びもとの採取場所に戻すというものです。

来週、2回目の調査で再びカワニナを採取し、
採れた個体の中で標識テープがついているものとそうでないものを数え、
標識テープのない物には別の色のテープを付けます。
このような作業を全部で3回ほど行います。

私たちの班は今回3m×3mの採集場所でカワニナを100個採取しました。
カワニナを探すのもなかなか大変…!!

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1回目の調査で採れた個体には白いテープ、
2回目の調査で採れた個体には赤いテープをつけるので
計3回の調査で最終的には白いテープの個体、赤いテープの個体、
白と赤の両方のテープがついた個体が記録されることになります。

そのデータをもとにJolly-Seber法という方法を用いて、
カワニナの個体数を推定するのが今回の実習の目的です。

来週、2回目と3回目の調査があります!

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実習は13:30-15:00まで行われました。

予想以上に早く終わったので、帰りに重信川でゆったりと生き物観察をして帰宅。
川遊びに熱中しすぎて気づいたら18:00になってました。

今回は双眼鏡を持って来ていなかったので、来週は持参しなくちゃ。
来週の調査も楽しみ!



「第二回としかん絵画コンテスト」

2012.10.02 22:17|EUAC 美術部
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以前応募していた「第二回としかん絵画コンテスト」で賞をいただき、
記念品として作品の入った素敵なフォトフレームをいただきました!

応募総数は37点(幼児部門7点、小学1~3年生部門10点、
小学4~6年生部門7点、中高生部門2点、一般部門11点)の
こじんまりとしたコンテストです。
子供たちの描いた絵、微笑ましい~!

コンテストの他の入賞作品はコチラ↓
http://ehime-seitaikei.info/toshikan/?cat=1

賞と素敵な記念品をいただくことができてとても嬉しいです。
ありがとうございました!